English2024年7月10日
講演会「ガザ侵攻のいまー新刊『ガザ日記：ジェノサイドの記録 』の翻訳者と語るー」（7月18日）開催のお知らせ
英語、日本語、韓国語など13言語同時出版された『ガザ日記：ジェノサイドの記録』の翻訳者である中野真紀子さんをお招きし、ガザ侵攻の現状についての講演会を開催します。
開催概要
講演タイトル
ガザ侵攻のいま－新刊 『ガザ日記：ジェノサイドの記録』 の翻訳者と語る
講演概要
2023年10月７日にイスラエル軍がガザへの爆撃を始めてから、ガザでの死者は３万人を超えた。あの日、15歳の息子とともにガザを訪れていたパレスチナ人の著者は以降、他の市民とともに命がけの避難を繰り返すことになる。作家でもある著者が、イギリスの出版社に命がけで届けた戦場と喪失の圧倒的記録。
「空爆のたびに、記憶は瓦礫や破片とともに飛び散り、歴史は消されていく。救急車のサイレンが鳴り響くたびに、誰かの希望が消えていく」
講演者
中野 真紀子 氏
（デモクラシーナウ?ジャパン代表、翻訳家）
日時
２０２4年7月18日（木） １2時45分～１4時15分
会場
神戸市外国語大学 第2学舎2階505教室
キャンパスマップ
対象
本学学部生?院生、本学教職員、一般の方（事前申し込み不要）
参加費
無料
その他
駐車場のご用意はありません。公共交通機関を利用してお越しください。
お問合せ
神戸市外国語大学研究所グループ
kouen[at]office.kobe-cufs.ac.jp
※[at]を＠に変換してお送りください。