春休みを有効に使ってスペイン語を学びませんか?
この講座では、従来の第2言語習得経験や目的とは異なる教授法を用います。
- 複数の教授法と、入念に計画されたインプットにより文法の効率的処理を可能とし、授業時間の短縮、 機能的特徴の習得の停滞を最小限に抑えます。
- 講師は日本人大学院生1名、スペイン人研究生1名(指導教官モンセラット?サンス。大学院生と研究生に講師としての経験を与える目的もあります)。この講座で集めたデータは修士論文の執筆のためや研究に使用します。
- 短い時間でスペイン語という英語と文法的に似た性質を持ちながら、それに比べて形態的に顕著な特性を持つ第二外国語を学ぶことで、英語の文法的システムの理解につながります。
主催
イスパニア学科研究チーム
The Kobe Project on Language Science and L2 Acquisition
特記事項(期間)
2016年3月10日~3月30日の3週間(約60時間)
- 月曜~金曜の午前中、1日3時間の授業(21日を除く)
- 課外授業(映画上映、ゲストスピーカーによる講演)、視覚教材による授業(週4?5時間)
- e-learning週2時間
開催チラシ
※今回は、定員を満たさなかったため、実施を見送りました。